TOEIC受験談 ~990点満点を目指す~

By: Alberto G.

 

こんばんは、アブラハムです。

先日、会社にてTOEIC IPテストを受けました。

昨年の先輩が920点を取られたということを耳にしたので、それはなんとしても超えなければ…という決意を胸に、2週間程前から少しずつ準備をしていました。

今回は下記の問題集を一通りやってみる、ということを決めて、テスト前日までになんとか終わらせました。

 

 

語研から出ている、「全問正解する新TOEIC TEST990点対策」という本です。

 

 

私、アブラハムは、これまでに2回TOEIC受験の経験があります。

 

1度目が、2年前の3月に受け、790点。

そして2度目が、留学から帰国後の7月に受け、885点。

 


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2回とも、TOEICの対策らしい対策をせず受験してしまったため、実際の実力を下回るような成績が出てしまったかな…という感覚を受けました。

というのも、これまではTOEFL iBTに向けた勉強を行ってきたり、留学先では自分のスピーキングの力を伸ばす努力をしてきました。さらに言えば、普通の大学に交換留学をしていたので、英語を使うのは、アカデミックな場面であったり、その英語も意味が通じるかどうかに重点を置いた運用を心がけてきていました。

 

実際、この、「全問正解する~問題集」をやってみて、こんな単語とか表現、普段使うんか?とか、ここまで厳密に過去分詞とか現在分詞とかの使い方を考えたことなかったぞ?とか、結構自分自身の記憶の曖昧さや、運用の不正確さ、使う英語の偏りを感じることになりました。

さらに言えば、本気で990点を取ることを目指している方でなければ、この問題集を使うべきではないな…という気はしました。

 

何故かというと、決して奇問が並んでいる訳ではないのですが、重箱の隅をつつくような問題の連続で、中途半端な気持ちでは、自分自身の英語力のなさに自信を無くすと思います。

模擬テストがついているのですが、私は半分程度しか正解することが出来ませんでした。

 

その難しいポイントというのは、以下のものだったかな、と思います。

 


 

 

1.使われている英語のレベル

英語のレベルが高いです。同じ意味のもっと簡単な表現知ってるし。みたいな単語や言い回しが多々出てきます。

 

2.ポイントが超細かい

リスニングは、「現在完了の受動態と進行形の受動態を聞き分ける」を筆頭に、ポイントが超細かいです。そんなとこは文脈で理解するとこやろ?って部分もあります。

 

3.全部読まないと答えが出せない

リーディングの問題は、全部読まないと答えが出せません。正直これを読み続けるのはしんどいです。英字新聞読んでる方がよっぽど楽です。笑

 


 

 

まあざっくり言うと、この3点が際立って大変だな、と思わせるポイントかなと思います。

 

しかし。

 

しかしですよ。

 

これだけ難しい問題が並んでいるということは、それだけTOEICが特殊なテストであるというと同時に、自分の英語力をブラッシュアップ出来るということでもあります。それぞれ考えてみましょう。

 

 


 

 

TOEICは特殊なテストである

これに関しては、そもそもTOEICがリスニングとリーディングしかないこと、そして同じ問題で全ての受験者を点数づけしなければならないこと、が主な要因なのかなと思います。

スピーキング、ライティング含めた4分野であれば、様々な切り口で受験者の英語力を判断出来ると思いますが、やはり2分野では限界があって、その中で、いろいろ工夫して、受験者の力を測ろうとしているのかな、という気がしました。例えば、リスニングにしろリーディングにしろ、前後の文脈もなく、いきなり解答させるというのは、日常においてはかなりレアなケースだと思います。日本語でもそんな状況だと間違っちゃいますよね。

そして、受験者のレベルの幅が広いということで、めちゃくちゃ簡単な問題から奇問に近い問題まで作らなければいけない。なので、奇問に近い問題は、一定のレベルの英語の中から突然出されてしまう。これがTOEFLなら、全体的にレベルが高い問題が並ぶおかげで、極端に簡単でも、極端に難しい表現も出てこない。それでも点数にバラツキが出ますしね。

 

勿論、私は専門家でもなんでもないので、これは個人の勝手な分析ではあるのですが…

 

 


 

自分の英語力をブラッシュアップ出来る

この点に関して言えることは、普段英語を使っていると、(例えば英字新聞を読んでいたりだとか、外国人と話していたりだとか)案外あやふやで適当な英語であってもなんとかなってしまうことが往々にしてあると思うんです。特に私の場合は、TOEICで求められる英語に触れる機会が少なかった。そのため、正確な英語の運用だとか、自分が普段使わないけど、TOEICでは頻出の単語、イディオム、用法なんかは全然知らなかった。なので、改めて勉強することは、私にとっては非常に意味のあることであり、ボキャブラリーを増やすことには大いに寄与したと言えます。

だからと言って、TOEICの勉強ばっかりしてればそれでいいかと言われればそんなことはないですけどね…話すのが苦手なら話す練習をしてください。

 

 


 

この問題集は、1回やって終わりにするのは勿体ないですし、そもそも1回やっただけでは覚えられません。なので、結果次第ではありますが、近いうちにもう1度受けて、その時までにはこの問題集から知識を吸い尽くしたいですね。

 

また、結果が出たらこのブログにて報告したいと思います。

 

是非、TOEICで高得点を取るんだと息巻いていらっしゃる方は、この参考書?問題集?を手に取ってみてください。費用対効果は保証します。

 

 

 



 

Photo By: Alberto G.

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