早春の奈良旅行2 ~洞川温泉・今井町~

面不動鍾乳洞2

こんばんは、アブラハムです。先日の3連休に奈良に行ってきました。前回の日記では、賀名生梅林で春を満喫したり、寒さの残る洞川温泉でリラックスした話を書いていました。

翌日は洞川温泉にある面不動鍾乳洞を訪れ、その後は山を下りて、ずっと行きたかった橿原の今井町を散歩してきました。

(追記) 公開までだいぶ間があいてしまいました…


 神秘の面不動鍾乳洞

面不動鍾乳洞3

洞川温泉のあたりには景勝地がいくつかあります。その中でも、近くに鍾乳洞が2つあり、1つは五代松鍾乳洞、もう1つが面不動鍾乳洞というところです。五代松鍾乳洞の近くには、こちらも有名な湧き水、ごろごろ水が湧き出ており、水を汲んで帰っていく人がいたりしました。


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面不動鍾乳洞までは歩いていくこともできますが、山の上の方にあるので、トロッコに乗っていくことができます。

面不動鍾乳洞1

このトロッコ、最近リニューアルしたらしく、丸太の形をしたとても愛らしいものでした。傾斜はなかなかのもので、なんとなくドキドキします。

面不動鍾乳洞2

到着すると、よい眺めです。のどかでとても雰囲気がいいですね。

面不動鍾乳洞は昭和8年に地元の人が発見したらしく、それ以来観光名所となっているようです。最近はLEDでのライトアップもされるようになり、非常に神秘的な雰囲気が漂っていました。

面不動鍾乳洞4

様々な形をした鍾乳洞があり、それぞれに名前がついています。こちらは突き出した鍾乳石が羅漢のように見えるため、羅漢窟という名前がついていました。

面不動鍾乳洞3

年間を通して気温は8℃前後と、夏だと寒く感じるようです。私が行ったときは雪もまだ残る季節でしたが、空気が変わる雰囲気だけは感じました。

面不動鍾乳洞5

決して大規模な鍾乳洞ではありませんが、だからこそ繊細で神秘的に感じられるのかもしれません。

面不動鍾乳洞6

こちらのご母堂窟は、鍾乳石が女性のような形をしており、確かに崇拝の対象となるような感じだなあ、自然って不思議だなあ、と感じ入っていました。

 

 


 みたらい渓谷を散策

みたらい渓谷1

洞川温泉を満喫したところで、マイナスイオンをもっと浴びるために、近くにある渓谷、「みたらい渓谷」にも行ってきました。洞川温泉からは車で2~30分くらい。

有料ですが駐車場があり、遊歩道もあるので、そこまでしんどい思いをせずとも渓谷を楽しむことが出来ます。

みたらい渓谷2

遊歩道の奥は登山道になっているので、あんまり調子に乗りすぎるとどこまでも行けてしまうので、気を付けないといけないところですね…

 

 


江戸時代の雰囲気が残る今井町

今井町1

下界へ降りてきて、旅の最後の目的地は今井町です。橿原にある今井町は歴史を色濃く残す街で、戦国時代にはいわゆる一向宗の街、石山本願寺の寺内町として、その後江戸時代には商人の街として発展しました。現在に至るまで江戸時代の建物が数多く残り、近年の保存活動の甲斐もあり、歴史を感じさせる美しい街として、ちょっとした観光地になっています。

今井町2

何がすごいかって、今井町は普通の集落なので、文化財の家が現在に至るまで民家として使用されているところです。京都の二年坂とか倉敷みたいな観光地はお店ばっかりになってるのに、今井町はとてつもなくローカル感がするのがいい。

今井町3

建物を覗き込んでいると中から人が出てきて、見学させてもらいました。この街並みが維持されるなら入館料?入家料?なんて安いものです。建物の修繕にもとてつもない金額がかかるみたいで、いくら補助金が出るとは言っても、この景色を守り続けるのは大変だと教わりました。

今井町4

見せてもらった家には立派な庭もありました。

 

 


奈良1の夜景?信貴山へ

レンタカーを返すまで少し時間があったので、信貴山にも行ってきました。

信貴山

地元の人はドライブウェイに乗らずに下道で峠まで登るらしいです…お金がもったいなかった。涙

 

 


市内以外の奈良をじっくりと巡るのは初めてでしたが、本当に見どころの多い、素晴らしいところだと感じました。関西は文化的、歴史的には本当に価値のある地域です。滋賀県出身の身としては、奈良とは張り合いたくなる気持ちはありますが、滋賀は琵琶湖と比叡山の風光明媚な景色が、奈良は花と歴史の重厚さが、それぞれ違ってそれぞれいいということで納得して帰りました。

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