香港・雑踏を巡る旅 Pt.5 (百万ドルの夜景)

百万ドルの夜景

 

香港島を満喫し、ヴィクトリア・ピークから香港の街並みを見下ろして悦に入っていたアブラハムですが、まだ一つ、香港で最も見るべきものを見ていません。香港最後の夜までとっておいた「百万ドルの夜景」を見るため、九龍に戻ってきました。

 

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夕焼けのヴィクトリア・ポート

香港島から九龍

 

 

再び、重力を操る者(暴言)の運転でヴィクトリア・ピークから下山しました。登るほうもスリリングでしたが、急な傾斜を背中から降りるのもなかなかのスリルです。ピーク・トラムを降りると、すぐにバス停があったので、スターフェリー乗り場まで、帰りはバスで帰ることにしました。

帰りもスターフェリーです。九龍側も美しい眺めで、ずっとぼーっとしてたいくらい。

 


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とは言ってられません。実は、6時に尖沙咀駅で友人と待ち合わせをしていました。この時すでに5時45分で、渡るのに7分かかるので、九龍に着いたら猛ダッシュで行かなければ間に合わない。インターネットが使えたら問題はなかったのですが…

九龍側に到着しても、尖沙咀駅がかなり広く、なかなか着きません。 東尖沙咀駅とも連結していて、いわば新宿駅と新宿西口駅みたいな関係になっていることもあり、端から端まで15分くらいの距離があります。遅れに遅れ、友人と出会えたのは6時も10分程回った頃でした。

 

マーティンくんと言います。スウェーデン留学時代には、ローマに一緒に旅行に行って、コンセントのないバンガローで一緒に泊まった記憶があります。いい思い出だなぁ。

 


 

最後の晩餐

友人が連れて行ってくれたのは、尖沙咀駅から少し歩いたところにある、太興というレストランです。チェーン店らしく、香港だけでなく中国本土にもお店があるそうですが、清潔な店内と、コストパフォーマンスがいい、人気店です。周囲には日本人向けのホテルも多く、席に着くと日本人の姿をちらほら見かけました。

 

太興

 

香港では、お肉とご飯のプレートをよく食べるらしく、それぞれチャーシュー、鶏、アヒルのお肉です。味付けはほとんど同じですが、チャーシューはよく味がしみこんでいましたし、アヒルのお肉もあまり馴染みがないですが、クセもなくとてもおいしかったです。また、ご飯がアジアのお米、インディカ米(細長いやつ)なので、日本のものよりもさっぱりしていました。

周りの日本人のお客さんはご飯を残していたので、お肉だけのお皿を注文してもいいかもしれません。他にもローカルな料理が豊富にあるので、ご飯でお腹いっぱいになるのはもったいないです。

 

ご飯と一緒にミルクティーも注文しました。香港の若者の間ではミルクティーがとても人気です。味は日本のミルクティーと大差ないので、特に珍しいものではありませんが、意外な感じで出てきました。

 

太興ミルクティー

 

香港人はミルクティーが氷で薄まるのを嫌うらしく、氷の敷き詰められたお皿に埋まって出てきます。持ち上げて飲んじゃうと、次に氷の中に置くのが大変なので、クセで持ち上げてしまうと後悔すること間違いなしです。笑

サイドメニュー(何頼んだか忘れました・・・)とご飯もの3皿、そしてアイスティーで大体1人1500円くらいでした。しかしながら、男気あるマーティンくん、全部ごちそうしてくれました。香港人にしても、台湾人にしてもゲストにはごちそうする風習があるんですかね。

 

東京行くときは寿司おごってね(ニッコリ

ってことなんでしょうか・・・

 

そのとき、マーティンくんが関西に旅行に行くって言っていたので、地元のラーメン屋さん、天下御麺を紹介したら食べにいってくれたそうです。なぜか「食べログ」を知っていて、食べログのURL教えてよ、って言われました。香港でも食べログを見るみたいです。

 


 

待ちに待った、百万ドルの夜景

 

晩御飯を食べた後、マーティンくんがヴィクトリア・ポートまで案内してくれました。待ちに待った、百万ドルの夜景です。何度も言いますが、3日目まで天気がもってくれたのは、本当に奇跡的でした。

 

島からはみ出そうなほどに立ち並んだビルは、部屋の明かりだけでなく、企業の看板や、色とりどりの装飾がなされていたりして、まさに言葉を呑むほどに美しいです。年々高いビルが増え、海岸同士が狭くなっているらしく、その分迫力も増しているのかもしれません。

 

アヴェニュー・オブ・スターズ

 

海沿いの遊歩道は数々の映画のロケ地になってきたことから「アヴェニュー・オブ・スターズ」と名づけられ、 映画撮影風景のモニュメントが置かれていたり、一時代を築いた香港映画のスター達の手形が埋め込まれています。

僕たちの世代には、香港映画といわれても馴染みがないですが、カンフー映画で一時代を築き上げてきたそうです。さすがにブルース・リーとかジャッキー・チェンくらいは知ってるけどね。

アヴェニュー・オブ・スターズ2

 

 

毎日(!)夜8時になると、「シンフォニー・オブ・ライツ」というライトアップショーが行われます。音楽に合わせて、ビルの先っぽからレーザービームが夜空に投影されます。特別美しいという訳ではありませんが、なんとなく盛り上がるのでとてもいいですね。笑

 

百万ドルの夜景

 

 

海面に反射する照明、そして夜空を照らすレーザービームが、まさに成長を続けるアジアの都市の力を象徴していました。日本も負けてられないね。

 

 

 

1881ヘリテージ

 

 

マーティン君とも別れて、帰り道は2人でふらふらしました。尖沙咀にある、1881ヘリテージ。昔の警察署を改築し、ショッピングセンターとして生まれ変わったものだそうです。非常に高級感が漂っていますし、実際入ってるお店も高級ブティックばっかりだった・・・

 

ナッツフォード・テラス

 

 

尖沙咀のおしゃれなバーが集う通り、ナッツフォード・テラスで乾杯しました。外国人が多く、香港にしては珍しく無国籍な雰囲気が漂っています。結構良い値段のするお店ばかりで、ビール一杯1000円以上しました。

ラグビーの試合がずっと流れていて、ラグビー経験者の連れにルールを教えてもらってました。南アフリカの選手怖すぎ。ルールが少し分かると見るのが楽しくなりますね。

 

 


 

夜の香港を満喫した3日目が終わり、いよいよ香港最終日になります・・・現実に戻りたくない・・・(とかいって出張帰りの秋田新幹線の中で記事書いてます)

 

 

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