クリスマスは、バルセロナで。Pt.2 ~ガウディ建築編~

サグラダ・ファミリア教会からの景色

 

前回の続きになりますが、私、アブラハムはスウェーデン留学中の2012年、クリスマスをバルセロナで過ごしました。バルセロナはスペインきっての大都市で、日本でも人気のある観光地の1つです。僕が過ごしたバルセロナ旅行のハイライトをご紹介していきます。

 

前回の記事

クリスマスは、バルセロナで

 


 

サグラダ・ファミリア教会

サグラダ・ファミリア教会

 

 

バルセロナといえばガウディ。ガウディと言えば、サグラダ・ファミリア。建築開始から100年以上経った今でも完成していないという、とても不思議な教会です。というのも、建築費用は寄付と観光収入で賄われているため、その収入によって施工のスピードが左右されるという事情があるのです。

ガウディの死後100年にあたる、2026年に完成予定だそうで、遠くない将来にガウディが思い描いた姿が現実のものとなりそうです。

 

 

とはいえ、現時点でもその美しさは筆舌に尽くしがたく、ガウディが生涯をかけて魂を込めた、まさに最高傑作と言えるものでした。

 

サグラダ・ファミリア教会内部

 


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内部は、ある意味近未来的な、幾何学的な模様で形どられています。他のどの教会とも雰囲気を異にする、唯一無二の空間。

 

サグラダ・ファミリア教会祭壇

 

ステンドグラスを通した光が建物の中を照らします。様々な色に煌めく光はとても神秘的で、まるでどこか別世界、言わばジブリの世界にでも紛れ込んだかのような、とても不思議な感じを受けました。

 

サグラダ・ファミリア教会天井

 

個人的には、天井がとても美しいと感じました。降り注ぐ光と、そびえ立つ柱、そして不思議な模様。

 

サグラダ・ファミリア教会からの景色

 

エレベーターで、尖塔の上まで登ることが出来ます。追加料金を払って予約をしておかないといけませんが、是非登って頂きたいところです。バルセロナを一望できる、とても素晴らしい場所です。

少し中心部から外れたところにあるのですが、広い平地にびっしりと立ち並ぶ建物は、美しくもあり、遠くへ来たんだなぁ、というセンチメンタルな気分にもさせてくれます。高いビルもなく、遮るものがなにもないこの景色は、日本ではなかなか見ることの出来ないものです。

 

サグラダ・ファミリア教会の外壁

 

 

中だけじゃなくて、外壁も細部にまでこだわって作られており、よくこんな高いところに、こんな細かい細工を施してあるなぁと、とても驚きました。

 

 

カサ・バトリョ

カサ・バトリョ

 

 

グラシア通りという、高級店が並ぶエリアの中にある、カサ・バトリョは、当時から裕福な方が住んでいたのでしょう。とても奇抜な外観が目をひきます。事前予約をして入場すると、スムーズに入れるのですが、時期が時期でもあり、私たちは外から見るだけとなりました。

 

カサ・バトリョ ライトアップ

 

 

夜になると、ライトアップもされて、さらに幻想的な雰囲気が増します。中心部で人通りも多いエリアなので、比較的安全な場所だというのもいいですね。

 

カサ・バトリョのあたりには、とても美しい建物がたくさん並んでいます。隣の建物も、確か有名な建物で、中に入ることもできるようです。

 

カサ・ミラ

カサ・ミラ

 

 

カサ・ミラもグラシア通りにありますが、さらに15分ほど北に歩いたところにあり、中心部からは少し離れます。波打った外観がとても印象的です。内部には入っていませんが、とても美しいようです。

 

さらに街を外れると、ヨーロッパらしい住宅地へと雰囲気が変わっていきます。しかしながら、このエリアも街歩きが楽しい、不思議な建物がちらほらとあり、非常に楽しいところです。

 

ラス・プンシャス集合住宅

バルセロナ・アールヌーボー

 

特に際立つのが、このラス・プンシャス集合住宅。カサ・ミラからさらに街外れの方へ10分程歩いたところにあり、アールヌーヴォー的な建物で、不思議と周りの建物との調和もとれた、美しい建物です。三叉路の角にあるというのもいいですね。

 

カタルーニャ音楽堂

カタルーニャ音楽堂

 

世界遺産にも登録されている、カタルーニャ音楽堂。世界遺産に登録されていますが、現在でも音楽を聴くことが出来ます。昼の3時くらいまではガイドツアーがあり、コンサートがない日でも見学をすることが出来るようになっています。

1階部分までは自由に入ることができますが、それはそれは、もう美しい建物でした。

 

サン・パウ病院

バルセロナ サン・パウ病院

 

 

こちらも、実は世界遺産に登録されている、サン・パウ病院というところです。当時は中に入ることは出来ませんでしたが、グエル公園に行くときに、サン・パウ病院の最寄りの地下鉄の駅を降りてバスに乗り換えた記憶があります。

※サン・パウ病院は現在は入場も可能になったそうです!

病院でありながら、この美しさ。カタルーニャ音楽堂を建築した方の設計だそうで、納得ですね。当時の人々は、公共の建物への愛着が非常に高かったのだろう、と伺わせるものです。

 

グエル公園

グエル公園2

 

ガウディ建築の最後の1つ、グエル公園です。こちらは地下鉄とバスを乗り継いだところにある、ちょっと不便なところにある公園ですが、その分広く、不思議な形をした建築物が公園内の至るところにありました。

 

グエル公園

 

おとぎの国のようなメルヘンチックな建物が多く、ウキウキさせてくれる公園になっています。天気の良い日にのんびりと過ごしたいところです。

 

モンジュイックの丘

バルセロナ・モンジュイックの丘

 

バルセロナ中心部から程近いところにある、モンジュイックの丘は、かつて要塞があったこともあり、観光スポットとしても人気のエリアです。街の眺めも良いです。もちろん市街地から歩いて登ることもできますが、ゴンドラがあったりと、なんとなく楽しくておしゃれなエリアです。

丘の中ほどには、ミロ美術館もあり、時間があればそちらにも行きたかったです。

 

オリンピック広場

バルセロナ・オリンピック広場

 

モンジュイックの丘の辺りには、バルセロナオリンピックの会場が点在しており、その中心部に広場がありました。特になにもないところでしたが、のんびりと丘を下っていくには良いところでした。

 

モンジュイックの丘の、オリンピック広場側には、スペインの各地域を模したテーマパーク、スペイン村があったり、昨日ご紹介した国立博物館があるので、少し距離はありますが、歩いて回っても見どころがたくさんあるのが、このエリアです。

 

 


 

いかがでしたでしょうか。まだまだいろいろ歩きまわった記憶がありますが、オススメしたいのはこのあたりです。やはり、ゴシック地区、ランブラス通り、そしてガウディ建築。これらは外せないスポットだと思います。

 

せっかくなので、Google Mapに、ご紹介したスポットをまとめてみました。

 

是非、バルセロナを楽しんでください。

 



 

クリスマスは、バルセロナで。Pt.2 ~ガウディ建築編~」への1件のフィードバック

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