2000年代~ 極上のメロハー5選

By: daspunkt

 

メロハーといえば、皆さんはどんなバンドを思い浮かべるでしょうか。

未だに数多くのフォロワーバンドの存在するJourneyを筆頭に、80年代のEurope, TNTといった北欧勢、White LionやNight Rangerといったアメリカン・ロック系、そして90年代にもTENやRobby Valentine, Terra Novaといった、優れたメロディーセンスを持ったバンドがいくつも思い浮かびます。

よりメジャーなバンドで言えば、Bon JoviやMr.Bigもメロハーという括りに入れてもいいでしょうし、なんといっても、90年代にはFair Warningがいます。

 

  

北欧のオススメはこのあたり。

 

   

それ以外だとこのあたりがオススメです。

 

こういったバンドも、2000年代に入っても再結成や、ビッグネームが集まってのプロジェクトなど、活発に活動はしていますが、どうしても一昔前の音楽が強くなってしまっているような気がします。特に僕たちの世代、20代には実体験が伴わない音楽になってしまっている気がします。

かくいう私、アブラハムも最近になってメロハーを聴きだしたクチですが、意外にも(?)、2000年代に入っても素晴らしいバンドがいくつか出てきています。その中でも、特にオススメしたい5バンドを紹介したいと思います。

 


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私、アブラハムがこれこそメロハーだ!と思うのは、①哀愁あるメロディー、②味のある歌声を持つボーカル、③疾走感・ドライブ感を持ったバンドです。人によってはゆったりとしたAOR的なメロハーが好きだったりもするかとは思いますが、今回はそういったバンドは省かせていただきました。

 

Photo By: daspunkt

 

 1. The Magnificent

 

現在のメタル界でトップ5の指に入るであろうボーカル、Circus Maximusのマイケル・エリクセンと、メタルバンドLeverageのギタリスト、トースティー・スプーフによるプロジェクト。現在のところ1枚しかアルバムが出ていないのですが、この作品がもう感動的に素晴らしいんです。

マイケル・エリクセンの声質がかなり哀愁を感じさせる、とても力のあるものなのですが、それだけでなく各楽曲がとても充実しています。若干メタル寄りな音作りではありますが、やっている音楽はどストレートの北欧メロハーです。

本家Circus Maximusの「Nine」もプログレメタルではありますが、穏やかなメロハー感の強い良盤です。

 

 

 

 

2. Place Vendome

 

再びボーカルはメタル畑の方ですが、こちらはメタラーであれば誰もがご存知の、元Helloween、マイケル・キスク(またマイケルですね)。キスクが歌うメタルも勿論カッコいいですし、最近になってようやくメタルも歌い出しましたが、キスク自身はメタルが好きな訳ではないらしく、歳を経るにつれて歌い方もメタルではなくなってきました。その進化したキスクの声を最も活かしたバンドは、個人的にはUnisonicよりも、こちらのPlace Vendomeだと思っています。

キスクのことばっかり書いてますが、曲も北欧系の哀愁漂う楽曲が多く、また、優しいバラードなんかもあったりして、かなり幅広いメロハーファンが好むアルバムが揃っています。

ちなみにキスクは、Kiske & Sommervilleという名義で、 女性ボーカリストアマンダ・サマーヴィルとのツインボーカル体制でのメロハー作品も出しています。こちらもなかなかの力作揃いです。

 

  

 

 

 3. H.E.A.T

 

 

若手メロハーバンドの中で最も勢いのあるバンドはこのH.E.A.Tかもしれません。スウェーデン出身のバンドですが、割とアメリカン寄りなスケールの大きいハードロックをプレイしています。とはいえ、元が北欧なのは隠せないのか、かなり劇的でマイナー調な曲も多くプレイしており、日本でも人気がかなり出てきているバンドの1つです。そして、現任のボーカルはかなりのイケメンなので、そこもポイントではないでしょうか。笑

僕個人的にも、スウェーデン留学中に留学先の大学のナイトクラブで、間近で演奏を見たこともあり、かなり思い入れがあります。そして今秋には来日公演も決定しており、日本で見られるとなるとさらに人気が出ること間違いなしです!

 

 

 

 

4. Work Of Art

 

 

このブログでも何度か取り上げた、アブラハムいちおしのバンド、Work Of Artも外すことの出来ない魅力的なメロハーバンドです。このバンドとの出会いがきっかけで、メロハー熱が一気に高まりました。

今回紹介するバンドの中でも、最もメロハーっぽいというか、透明感に溢れた、キラキラした音楽性と、扇情力のあるメロディーラインは一度聴くと心に響くこと間違いなしです。こういうバンドが出てくるから、スウェーデンが大好きなんです。

 

 

 

5. Dreamtide

 

 

やっぱりこのバンドは外せません。Fair Warningのヘルゲ・エンゲルゲによって結成されたこのバンドは、本家よりもメロディアスさが増し、ドライブ感もあるので、実はこちらの方が好きだったりします。そして何といっても、ヘルゲ・エンゲルゲのスカイギターは文句なしです。

Fair Warning自体が間もなく再結成を果たしているので、このDreamtideも活動休止状態になっていますが、何枚かCDを出しているので、FWファンも、そうでない方にも、一度聴いて頂きたい高品質なメロハーです。

 

 

 


 

 

いかがでしたでしょうか。実際にはもっと素晴らしいバンドがたくさんいるかとは思いますが、まだまだメロハーの世界には足を踏み入れたばかりで、初心者向けのバンドをかじった程度の知識しかありません…

メタラー的な視点からいくと、どうしてもメロハーというのはシンプルなので、敬遠している方もいるかもしれませんが、メロディ派の皆さんにとっては琴線に触れる珠玉のメロディに溢れた楽曲がたくさんあります。スピードに頼らないということは、それだけ他の部分に工夫があったりするものです。

 

美しいメロディーに、酔いしれましょう。

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